第4回光風会のつどい 報告


2015年10月31日(土)大学文化祭「飛翔祭」初日11:00~13:30 A206教室で、
第4回「光風会のつどい」を開催いたしました。
会費フリー、軽食・ドリンクのサービス、出欠を問わない、出入り自由・・・などは例年通り。第1回〜3回は、会員の中から、校訓「怒るな働け」を仕事の上で実践している方をゲストにお招きして「ミニ講演」を頂きましたが、
今年の第4回は、在学生を対象に「嘉悦孝子顕彰小論文コンクール」に実施、応募くださった方の中から、優秀者を表彰し、受賞者によるプレゼンテーションがありました。

今企画は、主催は光風会、大学から経営経済学部 清水秀子教授が委員長となり、
ビジネス創造学部 古閑博美教授、経営経済学部 井上行忠教授、ビジネス創造学部 
岡本潤准教授が「嘉悦孝子顕彰小論文コンクール運営委員会」を結成、
『創立者嘉悦孝子について学び、その教育理念及び建学の精神を嘉悦大学で学ぶ全学生が
認識することを目的として標記のコンクールを行う。』ものでした。
運営委員長の清水教授は、嘉悦女子中学、高校のご出身です。
「在学生に『「怒るな働け』を知っていますか?と聞いてみると、殆どの学生は『知らない・・』
という。中学、高校では、孝先生のお墓参りをしたり、顕彰したりする機会があった
が、残念ながら大学にはないのが現状。
福澤諭吉を知らない慶応義塾生がいないように、孝先生のことを継承していくことは大切
な事業であると思う。女性に限らず、男性にとっても『怒るなは働け』は、価値のある人
生哲学だと思う。」と、主旨説明で述べられた。

今回の応募は5名中、経営経済学部3年 熊谷継市さんが優秀賞に選ばれ、赤澤学長より
表彰状を、光風会岡田会長から賞金[図書券]と記念品を授与しました。

優秀賞の熊谷継市さんは、プレゼンテーションの中で、「入学式で『「怒るな働け』を初め
て見た。見ただけで、そして2年半後の今回の公募で本学の校訓『怒るな働け』を意識し、
多くを学んだ。」
「孝先生が実践した誠実でいること、努力を惜しまないことは共に難しいが、努力を続け
ることで、やがて無意識に誠実でいることが出来るようになると気が付いた。自分の人生
の目標にしていこうと思った。」と、誠実な人柄がにじみでる清々しい発表だった。

光風会発足84周年で、初めて大学とコラボした企画でした。
今年のノーベル医学生理学賞受賞された大村智北里大学栄誉教授の亡き奥様は、短大9回
卒 大村芙美子様(旧姓 秋山文子)です。残念ながら16年前に病に勝てず他界されまし
たが、ご主人様が絶対にノーベル賞を受賞する日が来ることをいつも話しておいででした。
天国で心からお喜びのことでしょう。「大村さん、よかったですね!」
因みに光風会総会での第1回目のゲスト講演者は、大村智先生でした。昭和62年(1987年)
「バイオテクノロジーと健康」と題して豊富なスライドを用いて微生物のこと、ご自身の
研究のことなどをわかりやすくお話してくださいましたことも、改めてお伝えしたいと思
います。
文責 増保良子
総会・イベント | 2015/11/17
前のページに戻る
©2008 Kofukai - Kaetsu University Alumni Association