九州支部会報告


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12月3日(日)九州支部会が、久留米市野中町の「山水荘」で開催されました。大学より学長古賀義弘先生、学務局長嘉悦康太先生をご来賓にお迎えし、支部会員11名、本部より岡田会長はじめ、神奈川支部副支部長金子優子さんを加え8名、合計21名が集いました。

会場となった「山水荘」は、短大13回卒古賀奈於子さんの経営する料亭旅館です。1300坪の敷地にゆったりと庭園と建物が配置され歴史を感じる佇まいでした。

九州支部会は全県一支部会ですので、支部役員さんも長崎県・大分県・福岡県在住に加え、諸々の事情が重なり、16年度開催予定がのびのびとなり、ようやくこの度の開催となりました。出席者は鹿児島県・宮崎県を除く5県より高商12回の宇野幸子支部顧問から花小金井キャンパス1期生の33回卒鳥飼美晴さんまで、多彩な顔ぶれが集いました。副支部長芹川さん(短大7回卒・大分市)の巧みな司会進行により、それぞれの「怒るな働け」を大いに語り、「料亭旅館」の大変大変おいしいお料理と贅沢な空間、控えの間から大広間、そしてまた控え室と暗くなるまでゆったり和やかな会に終始いたしました。特に宇野幸子さんの進学されたいきさつや孝先生のお住まいに寄宿されて学生生活を過ごされたこと、のちに富士見に奉職されたことなど大変興味深いお話を伺うことができましたことは、何よりのことでした。また、ご自身の体調不良にもかかわらず支部会開催にご尽力下さいました松尾支部長、数々のおもてなしを頂戴いたしました山水荘の古賀さん、心より御礼申し上げます。

改選役員(敬称略)
新支部長    芹川すみ子( 7回卒)大分県
新副支部長   横尾良子 (18回卒)佐賀県
副支部長(再任)橋本史子 (20回卒)福岡県

この度の九州支部会で18年度開催支部会はすべて終了いたしました。学長古賀義弘先生はじめ諸先生方、ご多忙の中ご出席を賜り、厚く厚く御礼申し上げます。開催にご尽力を頂きました各支部長さんはじめ支部役員の皆々様、ありがとうございました。またご出席下さいました会員の皆様方、大変ありがとうございました。

19年度も5支部[6月10日福島・9月29日関西・10月7日群馬・10月21日千葉・]の開催を予定いたしております。各地の支部会でまたお会いいたしましょう!


番外編

私たち本部役員8名は、九州支部会出席を機会に支部会を挟んで2泊3日の旅をいたしました。初日2日は、学長先生のご案内で『古賀学長のふるさと』であり『白秋のふるさと』でもある『柳川』で川下りを楽しみました。立花藩13万石の柳川城跡は、現在柳川高校などに姿を変えてはおりますが、お城の内堀・外堀はいまもなお大切に守られ川下りの名勝となっておりました。

※年に一度、川下りの掘の水門を閉めて水を全て河川に流す“水落ち”と呼ばれるものがあるそうです。これは藩政時代から行われているそうで、もともとは生活用水として使われていた水をきれいにする為に、川から流れ込む水を一時的に堰き止めて貯水を流し、一時的に空になった堀割を清掃していた習慣が今も残っているとのことです。お堀沿いの家々の様式は、まさにこのお堀の水が生活に密接に関わっていた風情を今に色濃く残し、折々に白秋の歌碑やその他の文化や歴史にふれ、この冬一番の冷え込み(火の気のないコタツ舟)の中ではありましたが、しばし都会の喧騒を忘れさせるひと時でした。

歴史や文化にふれた後は、もちろん「食文化」の探訪!学長先生のご案内で創業300有余年「本吉屋本店」で柳川名物うなぎの『特製せいろ蒸し』を堪能いたしました。

2日目の3日は、九州支部会出席後、康太先生もご一緒に山水荘に宿泊。3日目の4日は、康太先生から「九州支部会の折り、熊本まで足を延ばしてお墓参りを致しませんか?」とのうれしいお誘いをうけておりましたので、山水荘さんにバス(大型タクシー)の手配をお願いしてありました。支部会員の古賀さん、橋本さんもご一緒に熊本までのドライブ。熊本市内の嘉悦家の菩提寺「流長禅院」で、創設者・嘉悦孝先生のご尊父氏房氏、ならびに孝先生のお墓参りをさせていただきました。現地では昨日熊本市から支部会へ出席された関さんも合流。生憎と御前様はご不在でしたが、皆で墓前に線香をたむけ、高山さんが唱える般若心経で一同合掌。その後、康太先生が氏房氏ついてお話をくださり、しばし政治家・教育者・実業家、氏房氏の偉業に思いをはせました。その後、『熊本城』『水前寺公園』と駆け足で市内観光。その後『太宰府天満宮』へ参拝。盛りだくさんの2泊3日の旅を終えました。
支部会 | 2006/12/11
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