中国・四国・九州ブロック支部会報告


台風12号の影響で開催が危ぶまれた「平成23年度 嘉悦大学光風会 中 国・四国・九州支部会」が
9月4日(日)、午後1時より、3支部長以下、支部会員皆様のご努力で無事開かれました。
会場は愛媛県松山市内の「道後山の手ホテル」、
来賓の嘉悦克理事長はじめ岡田光風会長、木原同副会長を 迎え、3支部7県から
14名の光風会会員を中心に、総勢16名の出席を賜りました。

中国支部長の石井由美子さま(短大16回)の司会進行で、今年度最初の光風会支
部会は始まりました。冒頭岡田会長より、前日の朝にお隣の高知県に 上陸した
台風にもかかわらず、開催までこぎ着けられたことに対し、支部長以下、支部の
皆様にねぎらいとお礼の言葉が掛けられました。

自己紹介の部では、九州支部長の芹川すみ子さま(短大7回)が「全国珠算教育
連盟」大分県支部の副支部長として、当時嘉悦で教わった知識を今、子 供達に
伝えている事、岩佐弓枝さま(短大20回)は、卒業後結婚し、3人のお子さん達
の子育てを終えられてから一念発起、税理士の資格を取得さ れ、その後立て続
けに司法書士、中小企業診断士、CTP(認定事業再生士)、CFP(ファイナンシャ
ル・プランナーの上級資格)の資格を取得さ れ、現在は中小企業の経営支援を
トータルにサポートする会社の代表取締役をされている事、森田澄江さま(短大
8回)が、実妹の下口泰江さま(短大 27回)と宇和島で観光事業を姉妹で共同
経営されている事などが、語られました。

まさに「簿記の嘉悦」「資格の嘉悦」「実学の嘉悦」「商業の嘉悦」を地で行く
卒業生の皆様の活躍ぶりと生き様に、参加者お互い同士、感嘆の声を上 げ合っ
ていました。

最高齢は御年88才(米寿)の進藤益子さま(高商12回)。嘉悦孝先生が戦後まも
なく千駄ヶ谷の自宅の一部を寮にしていた頃の学生で、「通学時、 よく通勤さ
れる孝先生の車に乗せてもらった」といった思い出話と併せて、当時まだ幼かっ
た理事長のことを「コクちゃん、コクちゃん」と呼んで皆で 可愛がっていた、
という話が披露されました。

今回は3月の震災後、初の支部会ということで、地方の方々が母校時代の旧交を
温める上で特別な支部会となったようです。震災直後より光風会は、名 簿から
被災地域在住の方々を抽出して、往復はがきによるお見舞いと安否確認を行って
きたのですが、その結果、9月時点で773名中304名の方か ら返信があり、家屋や
事業面等で甚大な被害に遭われてはいるものの、家族含めたご自身の身の安全に
関しては会員の皆様の無事が確認されました。

この件が、安否が確認された全被災会員に、会長からの丁寧なお手紙とともに、
お見舞金が支払われた事と併せて報告されると、「母校や同窓会の大切 さ、あ
りがたさ」が参加者より異口同音に発せられ、非常時に際しては「母校」が「家
族」に次ぐ大切な「絆」を生み出すことを改めて確認する時間と なりました。

四国支部長の福重裕子さま(短大19回)の日本舞踊の舞を参加者全員で鑑賞した
後は、校歌「はるか」と学園歌「市ヶ谷の御掘」の斉唱を以て、楽しい会は予
定の3時間を大幅に超過し、和やかに終了致しました。

今年度は11月13日(日)に沖縄支部会が那覇市・沖縄都ホテルで開かれます。
また、皆様にお目にかかれる事を楽しみに致しております。

文責:学長補佐 嘉悦康太


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支部会 | 2011/09/15
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